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【男のワキガ】原因と対策、チェック方法

アラフォーともなると加齢臭や体臭が気になってくる年代だ。若い頃に顔を背けていたオヤジの臭い。もしかしたら自分も発しているのかもしれない。

自宅の特有の臭いを知っているだろうか?人間の鼻はすぐ環境に慣れるもので、自分ではなかなか気付きにくい。

ワキガも同じで、他人のワキガ臭は指摘するが、自分のワキガ臭には気づいていない男性も多い。

このページでは、自分がワキガであるかどうかチェックの仕方、ワキガの原因、そして対策について紹介していく。

ワキガのチェック方法

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  1. 耳垢が湿っている
  2. 脇毛の量が多い、脇毛が太い
  3. シャツが黄ばむ
  4. 両親、祖父母がワキガ体質
  5. 脇汗が多い
  6. 肉食中心の食生活

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順を追って見ていこう。

耳垢が湿っている

普通の耳垢は乾いてカサカサしている。ところが、ワキガ体質の耳垢はネチョネチョしたペースト状で、溶けたキャラメルのようだ。

これはワキガの原因となるアポクリン腺が耳の中にあるためだ。

アポクリン腺は2つある汗腺のうちの1つで、ワキガ体質の人は通常よりも発達している。そして、アポクリン腺は、脇の下、耳の中、乳輪周り、へそ、陰部、肛門周りに存在する。

通常の汗を出すもう1つの汗腺をエクリン腺といい、身体中に存在する。しかし、存在しない場所がある。それは、爪の下、性器、耳の中だ。

つまり、耳の中に汗を掻くということは、発達したアポクリン腺を持つワキガ体質である、ということなのだ。

脇毛の量が多い、脇毛が太い

エクリン腺は皮膚にあるのに対し、アポクリン腺は毛穴に存在する。脇毛の量が多いということは毛穴がたくさんあるということなので、アポクリン腺が多いということだ。

シャツが黄ばむ

エクリン腺から出る汗は無色透明なのに対し、アポクリン腺から出る汗は茶色っぽく色が付いている。

白いシャツの脇が黄ばむのはアポクリン腺から汗が出ている証拠なのだ。

両親、祖父母がワキガ体質

ワキガ体質は遺伝する。両親ともにワキガ体質なら、ほぼ間違いなくワキガ体質を引き継いでいる。片親がワキガ体質の場合、50〜70%の確率で遺伝すると言われている。

両親がワキガではなくとも、祖父母がワキガ体質ならそれを引き継ぐ可能性もある。なぜなら遺伝には隔世遺伝というものがあるからだ。

脇汗が多い

脇汗が多いだけではワキガ体質とは言えないが、アポクリン腺が多ければ汗の量が増える。

サラサラした汗だけなら問題ないが、粘り気のある汗をかいていたらワキガ体質の可能性が高い。

肉食中心の食生活

肉や乳製品などの動物性脂肪は、アポクリン腺の働きを活発にすると言われている。ワキガ体質なら臭いをキツくする原因である。

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これら6つの項目がすべて当てはまっている人は、ワキガ体質の可能性が極めて高い。自分では気付かないだけで、周囲に迷惑をかけているかもしれない。

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では、そもそもワキガの原因とはなんだろうか?詳しく見ていこう。

ワキガの原因

ワキガの最大の原因はアポクリン腺である。前述のとおり、アポクリン腺は脇の下、耳の中、乳輪周り、陰部、肛門周りに存在する。

このアポクリン腺から出る汗は、タンパク質、脂質、糖質、アンモニア、ピルビン酸、リポフスチン、鉄分などを含んでいて、粘り気がある。

栄養を豊富に含んでいるため、皮膚の常在菌が繁殖しやすく、常在菌が汗を分解した発酵臭がワキガ臭となる。

なぜアポクリン腺が存在するのか

汗の機能といえば、体温調節が主な役割だ。だが、アポクリン腺の役割はフェロモンであり、動物同士の個体の確認である。だから多くの動物は今でもアポクリン腺が発達している。

人間は進化の過程で体毛が退化し、それと同時にアポクリン腺も退化したといわれている。その代わり体温調節の役割を果たすエクリン腺が発達した。

退化したアポクリン腺は体の一部に存在するのみとなったのである。

アポクリン腺は誰にでも存在する

実は、アポクリン腺は人間の大半に存在する。まれに存在しない人もいるらしいが、原則は存在するそうだ。

アポクリン腺が全員に存在するなら、なぜワキガの人とワキガじゃない人に分かれるのだろうか?

それは、アポクリン腺の数と大きさによる違いで、これが遺伝と大きく関係してくる。

ワキガのチェック項目で、「脇毛の量が多い、脇毛が太い」という項目があったが、脇毛の量の多さはアポクリン腺の数の多さに比例する。

脇毛か太い場合、それだけ毛穴が発達しているということなので、アポクリン腺も発達している可能性が高い。

女性など、脇毛の量は少ないのにワキガの人は、脇毛が他人より太い可能性もある。

アポクリン腺は誰にでもあるが、耳垢が湿るほどアポクリン腺が発達している人はワキガ体質の可能性が高く、脇毛の量が多い、脇毛が太い人は、よりワキガ臭を撒き散らしている可能性が高いのだ。

ワキガの対策

ワキガ臭は、

  • アポクリン腺から出る汗
  • 汗を分解する常在菌

この2つが重なって、あの独特なワキガ臭を発するのである。

汗を抑え、常在菌を繁殖させないように抗菌すればワキガ臭を抑えられる。簡単なことではないが。

アポクリン腺から出る汗を抑える

アポクリン腺から出る汗を完全に抑えるには手術で取り除くしかない。仕事でそれなりのポストに付いているアラフォー男子がワキガ手術で1週間も休むのは現実的ではない。

ミラドライやビューホットといった「切らない」ワキガ手術もある。だが、まずは簡単に試すことができるデオドラントから始めるのが取り組みやすいだろう。

ワキガ向けのデオドラントの選び方

一口にワキガと言っても臭いの強さにはレベルがある。アポクリン腺の量が多く、大きいほど臭いはキツくなる。レベルに合わせたデオドラントを使わないと臭いを防ぐことはできない。

臭いの強度を自分で調べるのは難しい。奥さんや同僚に教えてもらうのが確実だ。

よく「耳垢が少し湿っている程度なら軽度、キャラメル状なら重度」と書いてあるホームページもあるが、正確ではない。臭いの強度はアポクリン腺の量と大きさで決まるのに、耳垢では量がわかるだけで、大きさまではわからない。

とはいえ、耳垢が湿っているならワキガである可能性は高い。自分で臭いをチェックしてみよう。

自分でワキガ臭をチェックする方法

ストレスを感じているときに脇汗をかいたなら、脇を指で擦ってかいでみるといい。ツンとする刺激臭があるならアウトだ。

または、同じく脇汗をかいたシャツを1日洗濯せずに置いておこう。シャツから刺激臭が出ていたらアウトだ。

ワキガであった場合、ドラッグストアで市販されているデオドラントでは太刀打ちできない。あれは満足できる効果を発揮するものではない。

ドラッグストアの商品で、ワキガへの評価が高い商品は、デオナチュレ、リフレア、H.ミッテル、オドレミンなどがあるが、実は効果はあまり高くない。

Amazonや楽天市場の口コミでは高く評価されているが、これらのアイテムで解消できる人は元々ワキガではなく汗臭だと思われる。

汗は過剰な皮脂と混ざると酸っぱい臭いがする。それをワキガだと勘違いしているのだろう。

恥ずかしながら僕は中度のワキガだ。父親がワキガだったので、早いうちから自分もワキガだと自覚していた。ドラッグストアのデオドラントは、それこそ全てと言っていいほど試してきた。だから上記の商品が効果なかったことも体験している。

本当のワキガは違う。塗ってから数時間もすると効果はなくなり、ワキガ臭を抑えられない。こまめに塗り直せばいくらかマシになるが、正直そんなヒマはないだろう。

ワキガにはワキガ専用で作られているデオドラントを選ぶと驚くほど効果を発揮する。

完治を目指すなら手術

ワキガ専用のデオドラントなら、相当な重度のワキガでない限り、効くはずだ。

だが、デオドラントは所詮デオドラント。その場しのぎでしかない。完治したいなら手術しかない。

手術と聞くとハードルは高くなる。料金、痛み、ダウンタイム、傷跡、再発リスク、怖い…様々な不安があるに違いない。

ここではワキガ手術の種類と特徴について見ていこう。

ワキガ手術の種類と特徴、メリット・デメリット

ワキガ手術にはいくつか種類があるが、大きく分けると6つ程度に分けられる。クリニックによって独自の改良を加えている手術法もあるが、基本的には以下の6つから派生したものである。

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  • 剪除法
  • 皮下組織削除法
  • 皮下組織吸引法
  • マイクロレーザー法
  • レーザーサクション法
  • 超音波法

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剪除法(せんじょほう)

脇の下に4~5cmの切れ目を入れて皮膚を裏返し、クーパーと呼ばれるハサミ状の器具を使って目視でアポクリン汗腺を取り除く方法(反転剪除法とも言う)

手術時間1時間~1時間半
費用20~40万円(保険適用されれば5万円程度)
入院不要
休養1週間程度
メリット
  • 医師が目視で行う
  • 保険が適用されるケースも多い
デメリット
  • 目視とは言え、アポクリン汗腺を1つずつ確認して取り除くわけではないので、まばらに残存し、再発リスクがある
  • 医師の腕に左右される
  • 麻酔が切れると痛みがある
  • 傷跡が残る
  • 手術後3日間程度は固定のため、体・頭を洗うのはNG
  • 内出血の後が3~5ヶ月ほど残ってしまう

皮下組織削除法

脇の下に2~4cmの切れ目を入れて、特殊なローラーを装着したハサミ状の器具を使って皮膚内部の組織を均一に掻き取る方法

手術時間1時間~2時間
費用20~30万円
入院3日程度
休養2週間~3週間程度
メリット
  • アポクリン汗腺だけでなく、エクリン汗腺や皮脂腺なども除去できる
  • 手術跡が小さめで目立たない
デメリット
  • 目視で確認するわけではないので、再発リスクがある
  • 医師の腕に左右される
  • 皮膚を薄く削り取るため、手術跡が黒ずむ
  • 手術後1週間は固定
  • 保険適用なし

皮下組織吸引法

脇の下に数mmの小さな穴を開けて、細い管を差し込んでアポクリン汗腺を吸い取る方法

手術時間30分程度
費用15~30万円
入院不要
休養1週間程度
メリット
  • 傷跡が残らない
  • 術後の痛みが少ない
  • 術後の回復が早い
デメリット
  • アポクリン汗腺を完全に取り除くことができず、再発リスクが高い
  • エクリン汗腺を摘出できないので多汗は治らない
  • 保険が適用されない

マイクロレーザー法

脇の下に3mmほどの切れ目を入れて、特殊な治療器を挿入してレーザーを照射し、アポクリン汗腺とエクリン汗腺を破壊する方法

手術時間40分
費用20~40万円
入院不要
休養1週間程度
メリット
  • エクリン汗腺も破壊するため多汗も治る
  • 傷跡が目立たない
  • 術後の痛みが少ない
  • 術後の回復が早い
デメリット
  • 剪除法より効果は劣る
  • レーザーサクション法より効果は劣る
  • アポクリン汗腺を完全に取り除くことができたかわからないため、再発リスクがある
  • 保険が適用されない

レーザーサクション法

脇の下に3mmほどの切れ目を入れて、特殊な治療器を挿入してレーザーを照射し、アポクリン汗腺を吸引してエクリン汗腺を破壊する方法(皮下組織吸引法+マイクロレーザー法)

手術時間40~60分
費用20~40万円
入院不要
休養1週間程度
メリット
  • エクリン汗腺も破壊するため多汗も治る
  • マイクロレーザー法より効果は高い
  • 傷跡が目立たない
  • 術後の痛みが少ない
  • 術後の回復が早い
デメリット
  • 剪除法より効果は劣る
  • アポクリン汗腺を完全に取り除くことができたかわからないため、再発リスクがある
  • 保険が適用されない

超音波法

脇の下に数mmの小さな穴を開けて、超音波発生器を差し込み、超音波で汗腺を破壊して吸引する方法

手術時間30分
費用25~35万円
入院不要
休養1週間程度
メリット
  • エクリン汗腺も破壊するため多汗も治る
  • 傷跡が目立たない
  • 術後の痛みが少ない
  • 術後の回復が早い
デメリット
  • 剪除法より効果は劣る
  • 火傷する可能性がある
  • 組織内水腫の可能性がある
  • アポクリン汗腺の取り残しがあるため、再発リスクが高い
  • 保険が適用されない

ワキガ手術のまとめ

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この表は横にスクロールできる。

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「効果」…5段階評価(5が最も高い)
「再発リスク」…5段階評価(5が最も高い)

剪除法皮下組織削除法皮下組織吸引法マイクロレーザー法レーザーサクション法超音波法
費用20~40万円20~30万円15~30万円20~40万円20~40万円25~35万円
保険適用あり
(5万円程度)
なしなしなしなしなし
手術時間60~90分60~120分30分40分40~60分30分
入院不要3日程度不要不要不要不要
休養1週間2~3週間1週間1週間1週間1週間
傷跡目立つ目立たない目立たない目立たない目立たない目立たない
効果
再発リスク
多汗×

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こうして見ると、ワキガ手術はどれも一長一短ということがわかる。長期の休みが取れないアラフォー男子が手術するなら、料金は高くとも、効果もそれなりに高く、比較的すぐに腕を動かせるようになるレーザーサクション法がベストかもしれない。

どの手術も再発のリスクがあるが、再発したとしても手術前よりワキガ臭は軽減する。

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ワキガ手術以外の治療

上にあげたワキガ手術以外に、病院や美容外科で行われている治療法について見ていこう。

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  • ボトックス注射
  • 電気凝固法
  • ミラドライ
  • ビューホット

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ボトックス注射

無毒化したボツリヌス菌を脇の下に注入して汗を止める方法

料金3~15万円
持続期間6ヶ月
※個人差が大きく、3ヶ月で切れる人もいれば、一生続く人もいる
施術時間10分
痛みなし
傷跡なし
休養なし

電気凝固法

絶縁針を毛穴1本1本に刺し、高周波電流を通して毛根組織を熱で凝固する方法

施術時間30~60分
費用8~15万円(1回)
施術の痛みなし(麻酔使用)
傷跡なし
休養なし
メリット
  • 脇毛の永久脱毛もできる
  • 軽度の人には満足度が高い
  • ダウンタイムがなく、当日から入浴も運動も可能
  • 傷跡が残らない
デメリット
  • 軽減できるが完治には至らない
  • 重度の人には満足できる効果は得られない
  • 1回では効果が弱く、3~4回受ける必要がある
  • エクリン汗腺には触れないので多汗は治らない
  • 保険が適用されない

ミラドライ

マイクロ波を照射してアポクリン汗腺・エクリン汗腺を破壊する方法

施術時間120分
費用30~40万円(1回)
施術の痛みなし(麻酔使用)
傷跡なし
休養1週間程度
メリット
  • ワキガ手術とは違い、一切身体を切らない
  • エクリン汗腺も破壊するため、多汗も治る
デメリット
  • 1回では満足のいく効果が出ないこともあり、2回の治療が推奨されている
  • アポクリン汗腺・エクリン汗腺ともに全てなくなるわけではない
  • 脇の下以外はできない
  • 保険が適用されない

ビューホット

高周波(RF)を照射してアポクリン汗腺・エクリン汗腺を破壊する方法

施術時間20分
費用30~40万円(1回)
施術の痛みなし(麻酔使用)
傷跡針の跡がしばらく残る
休養なし
メリット
  • ワキガ手術とは違い、一切身体を切らない
  • エクリン汗腺も破壊するため、多汗も治る
  • 再発の可能性が低い
  • 脇のした以外も可能
デメリット
  • 医師の腕に左右される
  • 温度が低く汗腺を破壊しきれない可能性がある
  • 針を刺すので数週間~1ヶ月程度跡が残る
  • アポクリン汗腺・エクリン汗腺ともに全てなくなるわけではない
  • 保険が適用されない

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一時的にでも汗を止めたいのであればボトックス注射は良い選択肢だ。注射した瞬間から脇汗が抑えられる。

手術に近い効果を求めるならミラドライやビューホットも、手術よりも手軽に受けられる。効果はビューホットの方が高いと言われているが、口コミなどを見ていると実際はどっちもどっちで、どちらも完全ではなく、効果を得られなかった人もいる。その点は美容クリニックでしっかりと確認したほうが良い。

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ミラドライとビューホットは下記のページで比較しているので、気になる方は参考にしてもらいたい。

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ワキガ臭を抑えるには「アポクリン汗腺から出る汗を抑える」というのが根本的な解決法だ。そのためにデオドラントを使っている人も多い。ワキガ用のデオドラントならワキガ臭を抑えることができる。ただし、それはあくまでも一時的であって、使い続けなければならない。

根本的な解決は手術するしかない。その手術も様々なバリエーションがあり、どれも一長一短なのが現実だ。最も効果が高いとされ、一般的な手術の剪除法(反転剪除法)は、脇の下を大きく切開するため、完全に腕を動かせるようになるまで2週間程度かかる。傷跡も残る。現実的ではないだろう。

その手術のデメリットを解消するために生み出されたのが、ミラドライやビューホットといった「切らない」治療法だ。脇の下を切開しないので回復期間が短い。腕を自由に動かすというだけなら治療を受けたその日から可能だ。ただ、効果には個人差があり、値段も高い。施術を行っているクリニックは都会には数多くあるが、地方では少ない。というように問題点もある。

結局のところ、仕事を休めないアラフォー男子が選べる方法は少なく、デオドラントを使う、手術ならレーザーサクション法、治療ならミラドライ・ビューホット、これらに絞られる。

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