スキンケア

男性にスキンケアが必要な理由!毎日のお手入れで綺麗で清潔感のある肌を

スキンケアと聞くと「女性がするもの」と考えていないだろうか?しかし、最近では、毎日スキンケアを行っている男性が増えている。いやむしろ、男性こそスキンケアが必要である、とまで言われている。

そこで今回は、男性にスキンケアが必要である理由と、どのような商品を使ってケアすればいいのか、スキンケアの基本について紹介していこう。

ミドルエイジの男性にこそスキンケアが必要な理由

スキンケアが必要な理由を一言でいえば、老化の進行を遅らせるため。

以前と比較すると増えているとはいえ、まだまだ男性のスキンケアは一般的とは言い難い。

しかし、肌にダメージを受けたことによって深刻な肌トラブルを抱えている男性も大勢いる。適切にスキンケアしていれば軽減できるものもある。

40代の男性の肌にスキンケアが必要となる理由には、次の3つが挙げられる。

  1. 紫外線のダメージによる老化
  2. ひげ剃りのダメージによる老化
  3. 皮脂量と水分量のバランス

それぞれ詳しく見ていこう。

紫外線のダメージによる老化

紫外線は、男女問わず肌の大敵となり、シミやシワ、たるみなどの原因となる。

特に男性の場合、日焼け止めや日傘をなどを使用しないことから、紫外線によるダメージを受けている人は少なくない。

学生の頃、遊びや部活で真っ黒になっていなかっただろうか?

そのダメージは確実に蓄積し、アラフォーになると突如としてシミやシワとなって襲いかかってくる。

学生のうちにケアしていれば変わっていたかもしれないが、悔いても仕方ない。

シミ・シワ・たるみは見た目年齢を大きく悪化させる。しかも一度できてしまうと自力で元に戻すのは難しい。

少しでも紫外線ダメージによる老化の進行を遅らせるために必要なのが保湿だ。

ひげ剃りのダメージによる老化

剃っても剃っても毎日生えてくるヒゲ。うっとおしいことこの上ない。

ひげ剃りは、肌に負担を与え、肌の表面にある角質や皮脂まで落としてしまう。これはかなり深刻で、乾燥肌や肌荒れの原因となり、老化を早めてしまう。

カミソリ負けで肌が荒れる、剃っても青々と残る。若々しく爽やかなオジサンでいたいミドルエイジの我々には大きな痛手となるのがヒゲだ。

ヒゲが認められていない職場ならヒゲ脱毛をおすすめする。

僕は30代前半にレーザー脱毛したが、すこぶる快適だ。人生の有効なお金の使い道TOP3に入るほど満足している。

皮脂量が多く、水分量が少ない

男性は、女性と比較すると皮脂の分泌量が多い。

皮脂の分泌量が多いと......

  • テカテカして脂ギッシュで見た目が気持ち悪い
  • 毛穴が詰まってニキビの原因となる
  • 鼻の毛穴に角栓ができ、黒いブツブツとなり、見た目が気持ち悪い
  • 清潔感とは程遠い、女性が寄り付かなくなるオヤジとなる

そして男性の肌は女性に比べてカサついている。これはスキンケアの差だけではなく、実際に男性の方が表皮近くの水分量が少ない。

これもほったらかしておくと乾燥肌になりやすく、肌の老化を促進する。

Tゾーンは脂ギッシュなのにUゾーンはカサカサで粉を吹いてしまう。という悩みを抱える男性は多いのだが、男性用化粧品はオイリー肌向けに作られている商品が多いため、Tゾーンには対処できるが、Uゾーンの乾燥には対処できない。

男性の肌は、肌の性質に加えて「ひげ剃り」「紫外線」などによって女性よりも荒れやすい。水分量も少ないために肌が乾燥しがちでもある。綺麗な肌を保つには、やはり毎日のスキンケアが重要となる。

老化の進行を遅らせることがスキンケアの最大の目的だが、「清潔感」を手に入れることも大きな目的となる。

肌ダメージを軽減し、修復する目的でスキンケアをするのだが、肌荒れのない水々しい素肌は女性の言う「清潔感のある男性」の最低条件でもある。まずはここを目標にスキンケアを始めよう。

男性のスキンケアは何をすればいいのだろうか?具体的に見ていこう。

男性のスキンケア方法

男性の場合も、基本的なスキンケア方法は女性と同じ。

  • 洗顔で汚れを落とす
  • 肌に水分を与えて保湿する

難しいことは何もない。必要なのはこの2つのステップだけだ。皮脂の量が多く、ニキビが多いからといって、1日に何度も洗うのはNG。基本的には朝晩のケアのみで十分。

日中に脂が気になった場合は、フェイスシートで拭き取るか、ティッシュで気になるところを優しく押さえるように拭き取ろう。

洗顔時の注意点

まずは正しい洗顔方法を確認しておこう。

  1. 手を石鹸などで綺麗に洗う。
  2. ぬるま湯で顔を予洗いをする。
  3. 手のひらに洗顔料をのせて、しっかりと泡立てる。
  4. 顔を泡で包むようにして、やさしく洗う。
  5. 皮脂が多い部分から洗い始め、乾燥しやすい部分は泡を載せる程度に洗う。
  6. ぬるま湯で丁寧にすすぐ。
  7. 最後に冷水で2〜3回すすぐ。
  8. 清潔なやわらかいタオルで押さえるようにして水分を取る。

ポイントは2つ

1つ目はぬるま湯を使うこと。

33度~36度ぐらいが適温だ。仕上げに冷水を使うことも忘れないように。毛穴をしっかり引き締めるためだ。

2つ目はゴシゴシこすらないこと。

予洗い、洗顔、拭きとり、いずれも優しく撫でるように洗うこと。ガサツな男は女性からだけでなく自分の肌からも嫌われてしまう。

どんな洗顔を使えばいいのか?

洗顔料を気にしたことがあるだろうか?石鹸で洗うというツワモノもいるが、石鹸は必要な皮脂まで洗い流してしまうので、洗顔料を使った方が良い。

ではお湯だけで洗うのはどうだろうか?僕は一時期ぬるま湯だけで洗っていた。皮脂や汚れはこれだけでも十分落ちる。

しかし、重大な欠点があった。それは毛穴に詰まった皮脂や汚れまでは落ちないこと。それが角栓となる。

角栓はできてしまうと厄介で、洗顔だけでは簡単に除去できない。パックやピーリングで取ったとしても広がったままの毛穴は、またすぐに角栓を作る。

こういった事態を防ぐためにも、日頃から洗顔料を使って毛穴の奥まで洗い、化粧水で引き締めるケアを続けるべきだろう。

さて、「どんな洗顔料を使えばいいのか?」という本題に戻ろう。結論から言えば、なんでも良い。

しっかりと泡立てて使うなら、ドラッグストアで販売している洗顔料で何の問題もない。

男性の中には泡立てることが苦手な方もいるだろう。僕は苦手だ。妻の洗顔を見ていると、良くあんなにもっちりと泡立てられるものだと感心する。

僕は洗顔ネットを使って泡立てているが、朝はさすがに面倒だ。泡の状態で出てくる洗顔料を見つけた時は真っ先に飛びついた。簡単すぎて手放せない。泡立てるのが苦手な人は試してみてはいかがだろうか。

保湿時の注意点

洗顔後は、なるべく時間をおかず、化粧水などで保湿する。このときも、洗顔と同様に、顔をゴシゴシこすったりしないように気を付けよう。

化粧水適量を手のひらに出し、両手のひら全体に伸ばしたら、顔を包み込むようにしてつける。

スキンケアに慣れていない男性の場合、この「適量」というのがわからないこともあると思う。

「適量」は使っている化粧水や肌質、季節によって変わってくるので、一概に「これぐらい」というのが言えない。毎日使っていく中で自分にとっての適量を見つけ出していくしかない。

乾燥肌の場合は、化粧水だけでなく乳液も使ったほうが、水分の蒸発を防ぐとともに肌がふっくらする。脂性肌の場合は、化粧水のみで乳液は必要ない。

男性に圧倒的に多い、脂っぽい部分と乾燥している部分のある混合肌の場合、化粧水を使用したあと、乾燥している部分にのみ乳液を使うようにしよう。

乳液はつけすぎるとベタつきが気になることがあるので、少しずつ使用して自分なりの適量を見つけよう。

どんな化粧水を使えばいいのか?

男性用でも化粧水は数多くの商品がある。100均で買えるものから1万円以上する高額なものまである。そして質も値段に比例する

お金に余裕があるなら高いものを購入しておけば間違いない。

価格帯で簡易的に分けるとこのようになる。

ドラッグストア(〜2,000円)
高級スキンケア(2,000円〜5,000円)
ハイブランド(5,000円〜)

化粧水だけでこの値段なので、化粧水・乳液・美容液のラインで揃えるとドラッグストアの商品でも5,000円近くになる。

若い頃のようなハリも水々しさも失いつつあるアラフォーの肌にどの価格帯がおすすめかと言われれば、高級スキンケアが費用対効果に優れているのは間違いない。

しかし、これまでスキンケアを十分にしてこなかった男性はドラッグストアの商品から始めてみることをおすすめする。

スキンケアをしてこなかった肌にはドラッグストアの商品でも効果を実感できる。使っていく中でもう少しパフォーマンスが欲しくなってきたら高級スキンケアに進んだ方が無駄がないし、価格の高さにも納得できるというものだ。

たいていのドラッグストアに置いてある商品と言えば

  • GATABY
  • uno
  • LUCIDO
  • NIVEA MEN
  • UL•OS

などは誰しも一度は目にしたことがあるだろう。

若い頃から馴染みのあるGATSBYやunoの化粧水が手に取りやすいかもしれないが、アラフォーにはおすすめできない。

これらの商品はどちらかと言えば乾燥よりも皮脂が多く出やすい若者向けの商品である。

乾燥のケアが重要になるアラフォー世代にはNIVEA MENをおすすめする。

ドラッグストアの中では少し価格が高めの商品ではあるが、CMの外人の年齢から分かるように、30代以降をターゲットにしているため、肌への馴染みが良い。

ニベアメン アクティブエイジローション(化粧水)

ニベアメン アクティブエイジバーム(乳液)

ニベアメン アクティブエイジクリーム

このラインで使っておけば、見違えるほどハリ・ツヤが復活し、肌も活き活きとしてくるだろう。

ニベアメンを使っていて、

  • もう少しハリが欲しい
  • 小ジワを何とかしたい
  • 肌はふっくらしたがオイリーな部分はベタつきが気になる

などの不満が出てきたら、いよいよ高級スキンケアの世界に足を踏み入れる準備が整ったというわけだ。

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