マッチングアプリも出会い系サイトも同じように思えるが、僕ら既婚者にとっては重大な違いがある。
マッチングアプリは既婚者を受け入れていないのに対し、出会い系サイトは受け入れている、という違いだ。
そのため既婚者の選択肢は初めから出会い系しかないのだが、両者の違いを押さえたうえで、出会い系サイトの特徴を詳しく紹介する。
マッチングアプリを利用する女性の目的は真剣交際でヤリモクを敵視
マッチングアプリは真面目に恋人探しをしている女性が多いため、既婚者が簡単にヤレる女性を見つけるのは難しい。
中にはいますが、独身擬態したり、後々めんどくさくなるため初心者向きではありません
MMD研究所の調査では、トラブル経験で「性行為を目的としていた」がダントツに多いことからも、マッチングアプリ利用者は「ヤリモク」を敵視する傾向が高い。
妻以外とヤリたくて出会いを探している僕らのような人間とは属性が違う。
「既婚者・ヤリモクの見分け方」なんて特集がよく組まれてます
そもそも恋人探しを前提にしているということは、僕たちアラフォーは年齢を擬態しない限り選択肢にすらならないだろう。
というわけで、セフレを探すのにマッチングアプリは適していない。
出会い系サイトはSEX目的の女性が多い
恋人探しではなく、単に異性と知り合って、その延長線上にSEXがあってもいいと考えている女性が登録している。
そんな女性いるの?
考えてみたらわかるはずだ。
- 恋人に振られたばかり
- 恋人に浮気された
- 恋人はいらないが欲求が溜まっている
- 毎日家と職場の往復ばかりで刺激がない
- セックスレスの主婦
- もう一度トキメキたい主婦
- 経済的に支援して欲しい女性
こういう人たちが利用するのが出会い系サイトだ。
癒されたい、刺激が欲しい、でも自分のコミュニティ内では難しかったりリスクがあるから出会い系サイトを利用する。
僕らと何ら変わりません
目的が一致しているため、出会ってしまえばスムーズにSEXまで至るケースが多い。
本当に出会えるのか
アプリ選びを間違えなければ高確率で出会える。ただし数千円の支出は覚悟しよう。
出会い系サイトではメッセージを送るのにポイント(つまりお金)が必要だ。
無料でできる範囲で出会えないこともないが、割り切ってポイントを購入したほうが圧倒的に成果も早い。
慣れてくればルーティーン作業で出会えるようになるので、だんだん支出も減ってくる。最初は3,000円程度かかっていたものが500円くらいで出会えたりする。
この講座では1人あたり5通(250円)でLINEやカカオトークに移行できるメッセージ術も紹介している。
1人出会えるまでにどのくらいのコストがかかるのかを把握しておけば課金も怖くない。
出会えない人の多くはポイント購入をケチってます
悪いオンナたち
出会い系に数多く生息するのが悪いオンナたちである。一般女性よりも圧倒的に多く生息している。コイツらが出会い系を挫折させる障害となっている。
言い換えれば、悪いオンナを攻略できればライバルよりも圧倒的に優位になることを意味する。この講座を読んでいるアナタには、その域まで引き上げていく。
彼女らの特徴を把握しておこう。
- 業者
- CB
- 外国人
- ぼったくり
- 宗教・ネットワークビジネス
業者
業者もいくつかのカテゴリーに分けることができるが、圧倒的に多いのが援デリ業者(援交デリバリー)、ようは違法デリヘルだ。お金を払って本番する人たちのこと。
- 写真が可愛すぎる
- 掲示板に投稿している
- やたらと身体関係を匂わすメッセージを送ってくる
この子たちは全員援デリ業者だ。
実際にこんな子が来るならお金払っても構わないと思ってしまうが、もちろん来るのは別人だ。
正規のデリヘルで働けないような容姿の方が多いと認識しておこう。そうすれば魔が刺すこともない。
組織で行なっている形態がほとんどで、ドバイバー兼メール担当と女の子で役割分担している。
メールのやり取りを行っているのはドライバー(男)のほうなので、実際に女の子と話をしても噛み合わない。
- 来る女性は写真とはまったくの別人
- 相場は2万円
一応本番はできるが、これに2万…と思うことがほとんどです
CB(キャッシュバッカー)
出会い系サイトでは、男性がメッセージを送るには料金がかかる。サクラはそれを狙って延々とやり取りを続けようとしてくる、業者側が雇った女性のこと。
最近は出会い系サイトが健全化してきたため、サクラはほぼ絶滅した。代わりに台頭してきたのがキャッシュバッカー(以下、CB)と呼ばれる一般女性だ。
CBはサクラと同じで、延々とメッセージを続けさせようとしてくる。
なぜそんなことを業者側でもない一般の会員女性が行うのかというと、男性はメッセージ送信でお金を払うのに対し、女性は返信するとポイントがもらえるからだ。そのポイントは現金になる。
ポイント目当てで実際に会う気はまったくない。キャッシュバック狙いのクソ女、それがCBだ。
事前に見分けるのは難しい。
何回もメールのやり取りをしてるのに会おうとする素振りを見せなかったり、LINEやカカオを嫌がるならキャッシュバッカーだと判断し、やり取りを辞めよう。
- 会えない
1人に送るメールの上限を決め、その回数で会えなかったら見切りをつけるようにしましょう
外国人
中国・韓国などアジアを中心とした外国人グループ。地方に多い。
これも可愛ければ何の問題もないが、実際には相撲取りのような体型の女性が多い。
日本語がおかしいことが多く、特に「てにをは」の使い方が間違っている。
- チンコも勃たないような女性が多い
- 相場は15,000円くらい(本番は別に要求してくることがある)
たまに当たりがいるから意外とおもしろいです笑
ぼったくり
女性から「行きたい店がある」と提案され、会計で高額請求される。女と店はグル。
最初から店や待ち合わせ場所を指定してくる女性は要注意
- 被害額は3〜5万円という被害届を出しにくい絶妙な設定から、10万円台の本格的なものまで
- 当然SEXできない
こんな古典的な詐欺でも、未だに被害が後を絶ちません
別の場所を提案しても拒否されたらぼったくり女です
宗教・ネットワークビジネス
宗教はともかく、ネットワークビジネスは増えているようだ。
待ち合わせ場所はカフェが多く、男女ともネットワークビジネスの勧誘者で、激しい攻防が繰り広げられているところを目撃したこともある笑
また、中にはネットワークビジネス勧誘者の心の隙間をついて、逆にSEXに持ち込む強者もいるが、真似しない方がいい。
積極的に会いたがる女性は要注意
- 一度入ったら抜け出せない
- 家庭が壊れる危険性
甘くみちゃダメ!
架空請求や迷惑メール
これもアプリ選びを間違えなければ問題ない。安心・安全に利用したいなら大手以外の選択肢はない。
一般女性は安心できる大手じゃないと利用しません
仮に架空請求が来たとしても払う必要はないので無視すればいいし、迷惑メールもGmailを使っていればフィルターで排除できる。
ちなみに2010年から出会い系を利用しているが、僕が登録しているハピメ、ワクワクメール、PCMAX、イククル、Jメールでは詐欺的なメールが来たことはない。
出会い系というと怖いイメージがあるが、正しく使えば驚くほど安全に女性と出会える素晴らしいツールだ。
まとめ
僕ら既婚者がセフレ目的で利用するなら、マッチングアプリではなく出会い系サイトを使う。
女性も出会いを求めて利用しているため、容易に出会うことができる。
しかし、実際には出会えない男性が大半で、「出会える男」になるためにはコツがいる。ゲームのように攻略することで女性に困ることがなくなるほど出会えるようになる。
せっかく貴重な時間を使ってこの講座を読んでくれているのだから、あなたには一人前の「出会える男」になって欲しい。
攻略法に知る前に、まずは出会えない男の特徴を知っておこう。人の振り見て我が振り直すことが大切だ。