【ちんこを硬くする方法】勃起力を維持して鋼鉄ペニスを手に入れる

  • 最近ちんこがガチガチに硬くならない
  • 勃起の持続力が悪くなった
  • 朝立ちの頻度が減った気がする

女性は硬いちんこが大好きだ。しかし30歳を過ぎると勃ちが悪くなってくる。40歳を過ぎると顕著に実感する。

EDまではいかなくても、若かりし頃のようなカッチカチのチンコは望めず、人知れず悩んでいる男性は僕だけではないはず。

「勃つけどガチガチに硬くならない」
「勃起の持続力が悪くなった」
「勃ちが悪いのは年齢の問題なのか?」

今回はそんな軟弱ペニスに焦点を当てていこう。バイアグラなどED薬に頼らなくてもガッチガチで鋼鉄のようなペニスにする方法を紹介していく。

目次

女性は硬いチンコが大好き

なんども言うが、女性は硬いチンコが大好きだ。

いざ挿入という場面で「あれ?何か勃ちが悪いかも。ちょっと舐めてみて。」なんて良くあるセリフは最悪だ。

女性は男性の勃起状態を自分への評価と思っている生き物だ。

女性が何よりもペニスの硬さを重視しているのはアンケートの結果からも明らか。

挿入時のペニスの望ましい状態
硬い
308人
あまり硬くない
38人
太い
138人
細い
20人
長い
109人
短い
10人
9人

出典:年末年始、女性のセックス事情

男からしてみると、太くて長いチンコのほうが好まれるような気がするが、どうして女性は硬いチンコのほうが圧倒的に好きなのだろうか?理由を見てみると、

  • 硬いほうが感じる
  • 舐めてるときにすごく硬いと興奮しちゃう

といった、SEXの気持ちよさを重視する意見もあるが、それ以上に、

  • ペニスが硬いほうが安心する
  • 私に魅力を感じてくれていて嬉しい

精神的、安心感を重視した意見が多い。女性にとってSEXは「愛情を確かめ合う行為」という意識が強いのだろう。

勃起時にペニスが硬くなるという、若い男性にしてみれば当たり前のことが、女性にはとても重要なことなのだ。

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セックス中は、パンツを脱いだ瞬間から射精が終わるまで、ギンギンに勃起し続けるのが理想的です

なぜチンコが硬くならなくなってしまうのか

「硬くできるなら理由なんかどうでもいい」
「さっさと硬くする方法を教えてくれ」

という人は下のボタンをタップして進もう。

力強い勃起を作れなくなる原因を見ていこう。

硬くならない理由は、勃起の条件に問題がある

勃起してもガッチガチに硬くならない理由は、勃起の条件に問題があるから。

勃起の条件には「性的刺激」をはじめとした条件がいくつかあるが、ちんこを硬くするためには次の2つが重要となる。

  1. テストステロンが十分にあること
  2. 一酸化窒素(NO)がしっかり出ていてペニスの血管が広がること

それぞれ詳しく見ていこう。

テストステロンが少ないと力強い勃起は不可能

テストステロンが少ないとペニスの血液が不十分で、満足な硬さが得られない

筋肉質な体つき、ヒゲ、太い声、これらは男性ホルモンによるもので、その男性ホルモンの9割を占めるのがテストステロンだ。

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簡単に言えば「男らしさ」に関係するホルモン

テストステロンの分泌量は20歳あたりがピークで、その後は年齢を重ねるごとに徐々に減っていく。

また、1日のサイクル中でも増減していて、朝が最も多く徐々に減っていく。

テストステロンがバンバン出ている間は、筋肉質で男らしい体を保っていられる。

しかし、量が減ってくると筋肉が落ち、脂肪がつきやすくなり、性欲や積極性も落ちていく。勃起にも影響する。

一酸化窒素(NO)の放出量が減るとペニスに十分な血液がいかなくなる

一酸化窒素(NO)が放出されないと血流が悪くなり、十分な硬さが得られない

少し難しい話になるが、Hな刺激などで性的に興奮すると、チンコ内部の海綿体の神経や血管に一酸化窒素(NO)という物質が出る。

NOの役割
  • 血管をしなやかにして血流を増やす
  • 大量の血液を送るために海綿体の筋肉を緩める物質を増やす
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簡単に言えば、NOはチンコを硬くするために欠かせない物質です

そのNOの素となるのがテストステロンなのだ。

テストステロンが減ってしまうと、十分な量のNOが出ず、チンコに十分に血液が行きわたらなくなってしまう。

テストステロンを増やしてNOを増やすと血流が増え、その血流をちんこに留めておけば硬さが蘇る

テストステロン値の増減に与える影響

テストステロンは20歳あたりをピークに徐々に減っていき、1日の中でも朝をピークに徐々に減っていく。

しかし、テストステロン値は増やすことができるし、減る量を抑えることもできる。

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増減に与える影響を知っておけば対策できます

テストステロンは日々の運動、ストレス、食事、生活習慣などが増減に影響している。

メンズヘルスの第一人者である順天堂大学の堀江重郎教授の研究で次のようなことがわかった。

テストステロンの減り方
都市部のサラリーマン速い
地方の第一次産業従事者ゆるやか

都市部のデスクワーカーや中間管理職はストレスが強く、運動不足なので、テストステロン値が減るのが早くなるそうだ。

逆に農業や漁業などに携わる人達はストレスが少なく、仕事で体を動かしているため、テストステロン値の減りはゆるやかになるという。

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ストレスを溜めない、適度な運動をすることが大切ってことがわかりますね

テストステロンだけではMAXに硬くならない

テストステロンを増やすだけでもチンコは硬くなるが、万全ではない。

10代後半のような鋼鉄ペニスに比べたら80%程度。残りの20%は血液をしっかりとペニスに流れるようにすることが大切

血流を良くするためにはNO(一酸化窒素)を増やさなければならない。

NOは血管をしなやかに保つこと、血管を拡張することのほかに、勃起時にペニスの筋肉を緩めるという大事な役目がある。

水風船が水を入れるほど膨らむのは風船に柔軟性があるから。風船が硬かったら膨らまない。

チンコも同じで、海綿体の筋肉を緩めることで柔軟性が増して勃起できるようになる。

NOが不足すると、ペニスの筋肉を緩めることができず、十分な血液を送り込むことができなくなって硬さが足りなくなってしまう。

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NOがしっかり出ていればチンコに大量に血液を送れる体制が整います

血流が良くなるだけじゃまだ不十分

若い頃に比べると筋力も衰えてくるのは仕方ない。勃起したときにチンコに血液を留めておく筋肉も、同じように衰えている。

具体的にはPC筋(金玉と肛門の間にある筋肉)などを鍛える。スクワットが非常に効果的。弱っている筋肉を鍛えて力強い勃起を復活させよう。

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流れてきた血液がすぐに抜けないよう、出口を塞いでギンギンにします

ちんこを硬くするためにすべきこと
  1. テストステロンを増やす
  2. NOを増やす
  3. 血流をチンコに留める

この3つがカギとなる。
なんとなく柔チンから硬くしていく理論がわかってきたのではないだろうか。

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ここからは実践編です

ちんこを劇的に硬くする6つの方法

これから紹介する6つの方法を毎日の生活に取り入れれば、鋼鉄のようなペニスを手に入れることができる。

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できれば全部取り入れましょう。

  1. 食生活を改善する
  2. 適度な運動をする
  3. 入浴習慣の見直し
  4. 良い睡眠
  5. PC筋トレーニング
  6. 増大サプリを摂取する

これらはすべて

  • テストステロンを増やす
  • テストステロンを減らさない
  • 血流を増やす
  • ちんこに血流をとどめる

ためのものだ。詳しく見ていこう。

食生活を改善する

食生活を改善する目的
  • テストステロンを増やす
  • 一酸化窒素(NO)を増やす
  • 血液をサラサラにする

テストステロンを増やす食材

タマネギ・ニンニク

テストステロンを増やす食材はタンパク質や亜鉛などがあるが、真っ先におすすめするのはタマネギとニンニクだ。

東海大学の西村弘行教授は、タマネギやニンニクなどに含まれる含硫(がんりゅう)アミノ酸が、テストステロンを上げることを発見した。

ニンニクは単体で食べてもテストステロンは増えないが、タンパク質と一緒に食べるとテストステロンが増えるのをサポートする。

タンパク質

テストステロンの大半は精巣で作られるが、筋肉からも作られる。そのためにタンパク質が必要だ。

タンパク質は体のベースをつくるものでもあるので積極的にとろう。

タンパク質と言えば牛肉が思い浮かぶが、おすすめは羊肉。羊肉に多く含まれているカルニチンは、精巣を通じてテストステロン値を高める。

【タンパク質を多く含む食材】
牛肉、豚肉、鶏肉、卵、魚介類、大豆製品、乳製品

コレステロール

「健康診断でコレステロールが高いって言われてさ・・・」なんて悪者にされがちなコレステロールだが、体内で作られるテストステロンの原料はコレステロールだ。

コレステロール値が高いのは問題だが、不足しないようにバランス良く栄養をとることが大切である。

【コレステロールを多く含む食材】
卵黄、鶏レバー

脂質

コレステロールと同じく何かと悪者にされがちな脂質だが、一価不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸が多い食事はテストステロン値を上げることがわかっている。

【一価不飽和脂肪酸を多く含む食材】
オリーブオイル、アーモンド、アボカドなど

【飽和脂肪酸を多く含む食材】
赤身肉、卵黄、チーズなど

一酸化窒素(NO)を増やす食材

シトルリン

スイカの皮に近い白い部分にシトルリンが多く含まれている。

シトルリンはアミノ酸の一種で、ウリ科の植物全般に含まれているが、含有量が圧倒的に多いのがスイカだ。

しかし食べる量が問題となる。

ノーベル生理学・医学賞のイグナロ博士の著書によると、勃起力を高めるために必要なシトルリンは1日1000mg。 これはスイカ1/4の量に相当する。

アルギニン

アルギニンもシトルリンと同じくアミノ酸の一種。大豆製品やかつお節などに多く含まれている。

こちらも食べる量が問題で、イグナロ博士の著書によると、勃起力を高めるために必要なアルギニンは1日6000mg。 かつお節(大)2袋の量に相当する。

血液をサラサラにする食材

お茶日本茶、烏龍茶、麦茶など
青魚(いわし、さば、さんま、かつお)
海藻わかめ、こんぶ、ひじきなど
納豆納豆
きのこきのこ全般
野菜野菜全般
ねぎ長ネギ、タマネギ、ニンニクなど

「オサカナスキヤネ」と覚えよう。
理想は1日で全て食べることだが、無理せず3品目ぐらいから試してみよう。

適度な運動をする

運動の目的
  • 血流の改善
  • テストステロンの増加

筋肉をほぐして血流を上げる

チンコを硬くするためには血液がチンコ内をしっかり流れることが重要だ。

運動をしないでデスクワークで座りっぱなしでは血液の流れは悪くなるばかり。

チンコを硬くするための血管はたった1mmしかない。血流が悪いと硬さを維持できるほど血液が流れない。

運動でテストステロンは増える

テストステロンは男らしさを象徴する男性ホルモンで、チンコを硬くするために絶対に外せない存在。

性的に興奮すると、テストステロンの作用でチンコの海綿体の神経や血管に一酸化窒素(NO)が出る。

NOはチンコを硬くするために欠かせない物質だが、テストステロンが少なくなるとNOが少量しか出ず、ペニスに十分に血液が行き渡らなくなってしまう。

また、男性ホルモンの9割がテストステロンなので、分泌量が低下すると男性ホルモン自体が減ってしまう。するとホルモンバランスが崩れる。

ホルモンバランスが崩れると、テストステロンが体内の酵素と結合してジヒドロテストステロンという強力な男性ホルモンに変化する。

強力なら良いんじゃないの?

とんでもない!

ジヒドロテストステロンは悪玉男性ホルモンと言われていて、ハゲの原因となったり、精力の減退を引き起こしたり、男にとってはデメリットばかり。

勃起にも弊害がある。

  • 硬くならなくなる
  • 中折れする
  • 勃起の維持が困難になる

だからテストステロンを増やしてジヒドロテストステロンを作らないようにすることが重要だ。

そのためには運動が不可欠。テストステロンは筋肉でも作られている。

60分以内の筋トレが最も効果的

運動はテストステロンを増やしてくれるが、60分以上トレーニングしているとコルチゾールというホルモンが増え、テストステロンが減ってしまう。

また、セット間の休憩時間が短いほどテストステロンが上昇することが研究で明らかになっている。

より多くの筋肉を刺激すればテストステロンが増えるため、スクワット・ベンチプレス・デッドリフトのような多関節フリーウェイトが効果的だ。

ただし、太っている人は筋トレだけじゃダメ

有酸素運動も行って脂肪を減らさないと筋トレが無意味に近いと言っても過言ではない。

なぜなら、脂肪はテストステロンを女性ホルモンに変換してしまうからだ。

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せっかく筋トレでテストステロンを作っても、肥満体型だと女性ホルモンが増えるばかりです

30代になって急にお腹が出てきたり太りだす人を目にするだろう。彼らは「運動をしないのに若い頃と同じ量を食べているから」だけでなく、テストステロンが減少を始めたことも影響している。

太りだして膨らんだ乳は脂肪の影響だけでなく、女性ホルモンによる女性化も関係している。

入浴習慣の見直し

入浴習慣を見直す目的
  • ストレスを減らす
  • 血流改善
  • 良い睡眠の準備

ストレスはテストステロンの大敵!入浴で1日のストレスを発散しよう

湯船に浸かってリラックスすることがストレス発散に効果的

現代社会はストレスの塊。ストレスを完全になくすことなんて不可能に近い。

人によって様々なストレス発散の方法があると思うが、入浴と睡眠は多くの人に共通するストレス解消法といえる。

早稲田大学の熊野宏昭先生によれば、入浴のリラックス効果、ストレス解消効果は間違いないという。

お風呂に浸かって血行促進

湯船に浸かると血行が良くなり血液の循環も促進される

体の汚れを落とすだけならシャワーで足りる。しかし湯船に浸かることもチントレだ。

お湯に浸かると体が温まる。すると毛細血管が広がって全身の血行が良くなる。

また、お湯の水圧で血管に圧力がかかって、手足にたまった血液が押し出されて心臓の働きが活発化する。

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つまり血行が良くなるってことです

入浴は良質な睡眠の準備。でも時間に気をつけて!

寝る直前に入浴すると、体温が高すぎて寝付きが悪くなる

入浴のリラックス効果は良い睡眠にもつながるが、深部体温という身体の中心部の体温が高いままだと寝付きが悪く、良質な睡眠の入り口から失敗する。

「眠くなると手が温かくなる」

よく聞く言葉だが、これは手足から熱を逃していて、身体の中心部の熱が下がってきている証拠なのだ。

入浴後に手足が温かくなってくるのが1~2時間後。ここで睡魔が襲ってくる。

このタイミングで布団に入ると寝付きが良く、ぐっすりと眠れる。

良い睡眠

良質な睡眠の目的

テストステロンの回復

睡眠時間の少なさ、夜更かしでテストステロンは減少する。

テストステロンの分泌は起床時がMAXで、夜にはかなり下がっている。そして夜寝ている間に回復するというサイクルを繰り返している。

テストステロン値が回復するのは寝ている間だけ、といえば睡眠の重要性がわかるだろう。

睡眠で気をつける点は2つある。

  1. 睡眠時間
  2. 夜更かし

睡眠時間の重要性

睡眠時間が少ないとテストステロンが10~15%も減ってしまう

シカゴ大学で行われた「睡眠時間とテストステロンの関係」をテーマにした研究結果を紹介しよう。

8時間、10時間、5時間の順番で睡眠中のテストステロン値の変化を計測したところ、5時間睡眠の場合、8時間睡眠と比べて10~15%も減少したと明らかになった。

通常、老化によってテストステロンが減少する量は年1~2%。10歳~15歳分も老化してしまったことになる。

この実験は平均24歳で行われたが、中高年の場合はさらに大きく影響されるとのこと。睡眠不足はバカにできない。

夜更かしは厳禁

夜更かしするとテストステロンが作られなくなる

夜寝ている間、身体はリラックスした状態。自律神経も副交感神経が優位になっていて、この間にテストステロンは増えていく。

しかし、本来なら寝て休養を取っているはずの深夜に起きていると、身体は大変なストレスを感じている。

このストレスを脳がキャッチすると、精巣を刺激するホルモンが少なくなってしまい、テストステロンが作られなくなってしまう。

良質な睡眠ってどうすればいいの?

自分にとって最適な時間を寝て、朝起きたら朝日を浴びる

できれば8時間くらい寝たいところだが、現実的には難しい。

せめて 自分の日常生活に支障をきたさない程度の睡眠時間を確保するようにしよう。

また、朝起きたら朝日を浴びること。

人間の体は朝日を浴びると体内時計がリセットされる。そして、朝日を浴びた14時間後に自然と眠くなるようになっている。

PC筋トレーニング

PC筋トレーニングの目的
  • 勃起力の強化
  • 勃起力の持続性を向上
  • 早漏の改善

PC筋とは、金玉と肛門の間にある骨盤底筋という筋肉のこと。

PC筋を鍛えると、ペニスに送り込まれた血液を留めておくことができるので勃起力が向上する。 それだけでなく、勃起の持続力を維持したり、早漏の改善にも効果的。

まさに男性がSEXで悩みとする問題の大半を解決することに役立つ筋肉だ。

PC筋の鍛え方

PC筋を鍛える方法はとても簡単だ。ちょっとした空き時間にできるので、暇さえあれば意識して取り組んでみよう。

PC筋トレーニングのやり方
  1. 肛門を5秒かけてゆっくり締める
  2. 締めた状態で5秒キープ
  3. 5秒かけて肛門を緩める
  4. 10秒休む
  5. 繰り返し(15回)
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肛門を締めることが重要

太っている人はスクワットが効果的

上のトレーニング方法はPC筋をピンポイントで鍛える方法だが、もし太っているならスクワットがおすすめだ。

スクワットはPC筋を含めた周辺の筋肉を鍛えるので、ダイエットにもなって一石二鳥。

10回を1セット、1日3セット行おう。

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体脂肪が多い(20%以上)の人はダイエットしたほうがいいですよ。ペニスの硬さと体脂肪は深い関係があります

体脂肪が多いと男性ホルモンのテストステロンを女性ホルモンのエストロゲンに変えてしまい、女性化してしまう。

太った人は女性みたいに胸が出ているが、脂肪のせいだけじゃなく、女性化しているからだと言われている。

女性化すると、当然、勃起も弱くなる。

逆に、体脂肪が低くて筋肉があると、男性ホルモン(テストステロン)がたくさん分泌されて、良い勃起を手に入れやすくなる。

増大サプリを摂取する

増大サプリを飲む目的
  • シトルリン・アルギニンを摂取する
  • 勃起力に密接に関係している成分も同時に摂取できる

増大サプリはチンコを大きくするものだと決めつけてはいけない。実はチンコを硬くしてくれるサプリメントでもある。

サラサラになった血液をペニスにダイレクトに促進させる成分がシトルリンとアルギニンの2つ。

特にシトルリンは超重要だ。 これまでNO(一酸化窒素)を増やして血流を増やすことが重要と繰り返し伝えてきたが、NOをダイレクトに増やしてくれるのがシトルリンなのだ。

勃起に必要なNOと血管の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞したイグナロ博士もシトルリンを推奨している。

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イグナロ博士は「バイアグラの父」と言われる存在

イグナロ博士の著書によると、勃起力に効果が見込める必要量は1日1000mg。これを食事から摂ろうとすると、スイカ1/4個を毎日食べなければならない。

シトルリンはアルギニンと組み合わせることで相乗効果を発揮するが、イグナロ博士によればアルギニンの必要量は1日6000mg。これは落花生80個くらいの量だ。

現実的ではない。そこでシトルリンを主成分としたペニス増大サプリに白羽の矢が立った。

シトルリンを主成分とし、アルギニンをサポート成分とする増大サプリは、勃起に必要な血流を促進するサプリメントといえる。

他にも、勃起力に関係の高い亜鉛やトンカットアリ、高麗人参、ムクナ、ガラナなどの栄養、抗酸化作用として注目を集めているレスベラトロールなどを、カプセルで簡単に摂取できる。

増大サプリの利点は、食生活の改善や運動などをしなくても勃起力が上がること。これまで紹介した①~⑤をしなくても増大サプリだけで硬さが蘇るから忙しいアラフォー男子にも最適だ。

ちんこを硬くする方法のまとめ

勃起してもちんこが硬くならないのは、テストステロンが減って十分な一酸化窒素が生産されず、血流が悪くなってしまうから。

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本来の勃起力が発揮できていない状態

ちんこを硬くするためには、

  1. テストステロンを増やす
  2. 一酸化窒素がしっかり出ている
  3. 血流を上げる

この3つが重要だ。そのために、

  1. 食生活を改善する
  2. 適度な運動をする
  3. 入浴習慣の見直し
  4. 良い睡眠
  5. PC筋トレーニング
  6. 増大サプリを摂取する

この6つの方法で対策すると、女子が喜ぶ鋼鉄ペニスが手に入る。

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