【出会い系掲示板戦略】初めて女性とSEXできた掲示板の投稿例を大公開

掲示板に投稿してもまったく出会えない。閲覧数もそこそこ、メッセージは来ないし、足跡を追撃しても既読スルー。僕も出会い系初心者のころは同じだった。

なるべく多くの女性に見てもらいたくて、広く浅い内容となっていないだろうか。

僕も最初はそんな感じだった。色んな女の子に見てもらいたいがために、

• 飲みにいける人募集してます
• これから○○で会える人いませんか？

こんなありきたりなタイトルで、内容も薄い文章を連投していた。

結果はもちろん惨敗だ。いくら掲示板の投稿が無料とはいえ、無駄な時間の使い方とはこのことだろう。

しかし、本業が広告屋の僕は、これは広告と同じじゃないかと気づき、今までの広く浅いターゲットを、狭く深くした。

広告ではペルソナという「典型的で具体的な1人」の人物像を生み出して、そこにアプローチをする。これを出会い系の掲示板に応用したのだ。

つまり、求める女性の数を「多数」から「少数」に変え、堅実に狙い撃ちする戦法に切り替えた。

その結果、掲示板で初めて女性とSEXできた。そのときの投稿例を紹介しよう。

実際に僕が女の子とエッチできたときの文章を公開

初めて女性を釣り上げたときの掲示板に投稿した僕の文章を掲載する。

この文章を見てどう思っただろうか。「こんな文章で女の子を釣れるわけないじゃん」と思ったのではないだろうか。

しかし、この掲示板からメッセージをくれた女性は7人いた。そのうちの4人と会うことができ、3人とSEXできた。

なぜ、この拙い文章でSEXできたのかを解き明かす

この文章は3つの狙いを込めて書いた。

「会いたい」「大人の関係」といったSEXを匂わすワードは使用していない。

にもかかわらず、SEXまで持ち込むことができたのはどういう理由なのか、これから解き明かしていく。

欲求不満な女の子にターゲットを絞った

ありきたりなタイトル、無難な文章では女の子の目には留まらない。だから女の子の中でも「欲求不満な女子（主婦も含む）」に狙いを定めた。

インターネット広告業界では有名な「PASONAの法則」を少しアレンジして文章を作成した。簡単に言えば、こういう流れで書いた。

1. 問題を指摘する
2. 共感してあげる
3. 解決策を示してあげる
4. ターゲットを絞り込む
5. 行動をうながす

PASONAの法則についてはこちらのページで詳しく解説している。

目的を明確に明示することで、信頼度を上げる

相手のことを聞く前にまずは自分のことを紹介するのがマナーだ。何も自己紹介だけが紹介ではない。掲示板に投稿した理由を明確に書くことで女性も心を開きやすくなる。

日々の憂鬱さを感じさせる内容が、少なからず毎日同じ日々を繰り返しているだけの女性の気持ちにスッと入り込めたようだ。

相手の悩み・不満を示して、そこに共感することで相手からの信頼度は上がっている。

心が見透かされている感覚に陥れる

「あなたはどうして掲示板に来ているの？ 満たされてないからだよね？」

満たされてない女性はこの時点でドキッとする。ズバリ言い当てられたからだ。

これでターゲットを選別する。満たされてる人はそもそも相手にしないと決めている。

自分も同じ悩みを持っているとアピールすることで、女性も「この人になら打ち解けてもいいかも」という気持ちにさせる。

ここまで来れば、悩み（愚痴）を言いたい女性はメッセージを送ろうとしている段階だ。だからそっと「気軽にメッセージしてね」と行動を促してる。

誰にも打ち明けられずにいる気持ちを解放させてあげることが、女性の心を惹きつける大事なポイントだ。

なぜSEXできたのか

この投稿、アダルト掲示板ではなく、ピュア掲示板の「メル友募集中」に投稿した。

まさか、そんなSEXとはほど遠い掲示板で出会ってヤレるなんて、と驚かれるかもしれない。

ピュア掲示板だからSEXなどのワードを入れてないという理由もあるが、女性は直接的な表現を嫌うから使わなかった。

欲求不満だからと言って「今から◯◯で会いましょう」みたいな直接的な表現には惹かれない。女性はそういう生き物なのだ。心とチンコが別人格の男とは違う。

とはいえ、出会い系サイトを利用しているのだから、男と会えば肉体関係があるかもしれないことも理解している。

ピュアだろうとアダルトだろうと、それは変わらない。そういう女の子の気持ちを理解せずに掲示板に書き込んでいる男が多すぎる。

女性の気持ちに寄り添ってあげれば、出会う前にもかかわらず落とすことができる。この女性は子持ちの主婦だ。

女性の数だけニーズがある

今回のは一例に過ぎない。女性の数だけニーズは存在する。そのニーズを汲みとって、演出してあげることでSEXの道は開かれる。

1. 問題を指摘する
2. 共感してあげる
3. 解決策を示してあげる
4. ターゲットを絞り込む
5. 行動をうながす

この流れで文章を作れば、「あ、この人は私の悩みをわかってくれる」って思う女の子が必ずいる。