【出会い系メッセージ攻略法】女子の興味を惹きつける魅力のあるメールの書き方

メッセージのやり取りは出会い系サイトを利用する誰もが一度はぶち当たる壁。女性とのやり取りは簡単なことじゃないから気持ちはわかる。

• メールを送るタイミング
• 気を引く本文の内容
• メールの頻度…etc

出会うためには必要な行動は、ほぼメッセージが占めていると言っても過言ではなく、最重要ツールだ。

そんな大事なメッセージなのに、思うように良い文章が書けなくて困っているのではないだろうか。

魅力ある内容が書けなければ出会えるはずもない。出会えるために必要なメッセージを書くコツを紹介する。

メール内容を実際の体験と錯覚するほどリアルなものにする

メールを読んだだけで、実際に体験してしまったと錯覚するくらいリアルな内容だと完璧だ。

例文を見たほうが早い。
まずはダメな例。

よくある内容だが漠然としすぎている。
リアルに変換した例。

前者のメールで「行く」と返答が来れば、あなたはかなり好かれている。さっさと日程調整したほうがいい。

普通は後者のほうが「え？なんか気になる！」と思うはず。お店の推しポイントを的確に伝えていて、どんな店か気になってしまう。

ポエムのような自分語りをダラダラと書かれていたら速攻ブロックだが、このような情報を伝達する内容であれば、ある程度長くても問題ない。要件は1行目に書いてあるわけだし。

これに対する女の子の返事はこんなものだろう。

しっかりと伝えたいことは多少内容が長くなってもリアリティを追求して伝える、他の文章で省けるとこは省く。

このメリハリがメッセージにおいては重要だ。

メッセージで女子に好きになってもらえることはない

メッセージというのはあくまでも情報伝達の手段に過ぎず、メッセージにどんなに良いことを書いたとしても、メッセージで女子が好きになってくれることはない。

まず、その事実をしっかりと理解しておこう。理解できてない男が、女性を口説くためにポエマーとなる。

ただし、ザイオンス効果があるためメッセージで好感度を上げることはできる。

メッセージの役割はザイオンス効果で好感度を上げること、そして約束を取り付けること。口説くのは実際に会って口説こう。

単なる日常会話をすればいい。それも、男友達に送っても恥ずかしくない内容のメッセージでやり取りすること。

そのくらいの温度感でちょうどいい。

返信スタイルのミラーリングで好感度を上げる

単なる日常会話をすればザイオンス効果で交換が上がると言ったが、その日常会話が難しいという人は、ミラーリング効果をメールに応用することをおすすめする。

ミラーリング効果とは、相手を真似する心理テクニックで、相手が水を飲めば自分も水を飲む、相手が笑ったら自分も笑う、といったように、相手のマネをすることで「自分と似ている」と錯覚させる方法。

実際にはテクニックが知れ渡りすぎて、あからさまに真似をしているとバレて引かれる。ほどほどにしておこう。

今回はメッセージでミラーリングをし、相手のパターンを真似ることで好感度をあげようという方法だ。

相手が丁寧語なら丁寧語、タメ語ならタメ語、絵文字付きなら絵文字…　というように。

相手が丁寧語＋顔文字ならこちらも丁寧語＋顔文字。

相手が丁寧語＋絵文字ならこちらも丁寧語＋絵文字。

ただ、メールは残るため、気をつけないとすぐに真似されてるとバレる。そうなると一気に印象が悪くなる。

相手に共感してもらう文章作り

ある程度やり取りが出来るようになった女性には、感情を揺さぶる文章をねじ込むと、相手は一気に親近感を抱いてくれる。

人の感情の揺さぶり方は色々ある。大きく揺さぶるものから小さくほんの少し揺さぶるものまで。

最初のうちは小さく揺さぶる方法から始めてみるといい。たとえば相手が猫好きなら、

猫好きの子ならこの時点であなたの好感度はかなり上昇したはずだ。

たとえば相手が同じバスケ部だったなら、

こういう部活あるあるも感情を揺さぶる方法なので、意外と簡単だとわかるだろう。

心理的なものなので、慣れないうちは少し難しいかもしれないが、この方法を習得すると女性の感情を意図的に揺さぶることができるようになり、女性の心を掴めるようになっていく。

本格的に共感する文章作りを学びたいなら、筆者の有料教材である『【Taichiメソッド】プロフ検索マスター講座』をおすすめする。

出会い系のプロフ作成からSEXに至るまでの詳細を書き記した手順書だが、この中にメッセージで共感を得、合う段階で好感度MAXにしておく共感術を記載している。

男女の思考の違いを意識する

今回紹介したテクニック、男性からしてみれば「えぇ…」と思うような内容だと思う。

しかし、男と女では思考回路が異なる。

男性ならくだらないと思えるような話題でも、何故か女性はものすごい盛り上がるといったような経験はないだろうか？

どうでもいいと思えるような内容で一喜一憂。
女の子ってそんなイメージがある。

こういうところを見ると、つくづく男性と女性の脳の作りって違うんだなぁ…と感じる。

その男女の感受性の違いを利用したのが、今回のテクニックだ。

男性からすると、ちょっと長ったらしい文章だったり、回りくどいなぁと思ってしまうような文章でも、内容の奥深さや鮮明にイメージが出来る内容なら、女の子ウケは良い。

そんな文章を書くには、紹介する場所の知識や言葉のボキャブラリーが必要になる。出会うためにはそういう努力も必要だ。