【出会い系メッセージ攻略法】メールで女の子の好感度を上げる秘訣

好感度バツグンのファーストメールが書ければな…

ファーストメールだけで高い好感度を得るのは難しい。難しいどころかほぼ無理だろう。だが最初がマイナスでない限り挽回できる。

むしろ好感度を徐々に上げられるのがメッセージをやり取りする醍醐味だ。

社会心理学の単純接触効果(ザイオンス効果)をご存知だろうか?

接触回数や接触する頻度が多ければ多いほど好印象を持つようになる現象のことだ。

taichi

なんとも思っていなかった相手でも、毎日顔を合わせていると好印象を持つようになります

たとえば、普段使っているコンビニの店員になんとなく親しみを覚えたり、CMで繰り返し見るたび商品に好印象を持つようになったり。

この心理学を出会い系サイトのメッセージに活用することで、やり取りしているうちに好感度が上昇していく。

目次

単純接触効果をメールに活用する

相手に好印象を持ってもらいたいなら、何度も相手に会うなど、一緒の空間になるべく居続けることが大切だ。

これをメッセージで活用する。

他愛無いメッセージを毎日やり取りするだけで好感度は上がっていく。

なぜなら出会い系サイトのメールは有料だからだ。他愛無いメッセージをやり取りしてくれる男性はいない。

taichi

すぐに会いたがったり、LINEやカカオに移行したがる男ばかり

だからこそ毎日メールのやり取りをするだけで、相手はあなたへの親密さを感じ、好感度が上がっていく。

単純接触効果の注意点

単純に接触回数を増やせば好感度は上がっていくが、2つ注意点がある。

  1. 最初の印象が悪いと、悪い印象を助長する
  2. 10回程度が限界

最初の印象が悪いと、悪い印象を助長してしまう

最初の印象が最悪なら、接触回数を増やしても「嫌い」というイメージが上書きされていくだけだ。

嫌いな相手とはなるべく顔を合わせたくないし、話もしたくない。にも関わらず空気を読まずにグイグイ来られると、余計に心の距離が広がる。

最悪の出会いから2人の距離は徐々に縮まり…… というのはドラマの中だけの夢物語。ファーストインプレッションの悪いイメージを覆すことは難しい。

そのため、最初は良い印象を与えようとするよりも、悪い印象を持たれない無難な対応をすることがポイントだ。

悪い印象さえ持たれなければ、単純接触効果を十分に発揮できる。

好感度上昇キャンペーンも10回が限度

接触を繰り返していくことで上昇する好感度のピークは10回目と言われている。それ以降は何度接触しても対して印象は変わらない。

これまで様々な研究者がザイオンス効果の検証を行った結果、10回と結論付けられた。信憑性の高い数値といえる。

つまり、チャンスはファーストメールから10回目までのやり取りまでということ。

この間に自分を積極的にアピールして、相手に良い印象を持ってもらうことが勝負の分かれ道となる。

taichi

そもそも10回やり取りしても出会えないなら、もうその女性は見限ったほうがいいですよ

まとめ

単純接触効果をメッセージに取り入れることで、好感度を上昇させ、出会いやすい状態へ持っていくことができる。

そのために、最初は好かれるメッセージよりも、嫌われないメッセージを送ることが大切だ。嫌われてしまうと取り戻すことは難しい。

ファーストメールで嫌われないことに成功したら、あとは単純接触効果に従って、毎日のようにメッセージのやり取りを始めよう。

ただし、単純接触効果のピークは10回目で、それ以降は何度メッセージをしても好感度は一定のまま上昇することはない。

出会い系サイトのメッセージは有料なのだから、10回のやり取りをしても出会えない女性は見限ったほうがいい。

普通の女性と思って楽しく話していたらキャッシュバッカーだった可能性もある。

10回までは好感度が上がると考えるのではなく、2回目以降は好感度が上昇していくわけだから、積極的に少ない回数で出会えるように仕掛けよう。

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