身体のケア

身体のケアはいかがでしょうか？この界隈では、ダイエットやボディメイクに励んでいる人が多いですが、さらに細かい部分まで気を配ると、より完璧を目指せますよ。

たとえば、爪の手入れ、ムダ毛のケア、そしてボディの保湿。もちろん、ボディメイクも大切ですが、細部にもこだわることで、全体の印象が一段とアップします。

爪

女性と会う前に爪を切るのは基本中の基本ですよね。

爪が伸びてると簡単に粘膜を傷つけてしまいます。女性は痛いのに我慢してることが多いんですよ。

ここで注目してほしいのは、ただ爪を切るだけではなく、爪を磨くこと。女性は男性の手・指・爪をよく見ています。

爪を綺麗に整えることで、印象がグッと良くなりますよ。

【Tips】

たまにはオッサンの雰囲気イケメン化に参考になる投稿でも。

まずは『爪』です。

女性は必ずこちらの爪と指を見ています。爪を切るのは当然で、さらに磨いておくと好評を得られます。

僕は必ず褒められます。
つまり見てるってこと。

amazonで1000円もしないのでやってみよう！ pic.twitter.com/FdspXP6I87

— taichi (@taich54473027) May 31, 2022

１つ注意点があります。それは、爪をピカピカに磨く理由を考えておくこと。

「どうして爪を磨いてるの？」と聞かれることもありますから、もっともらしい理由を考えておいて、淀みなく言えるようにしておきましょう。もちろん僕は用意してますが、そのくらいは考えてくださいね。

ムダ毛

ムダ毛に関しては賛否両論あると思いますが、僕は首から下の毛はいらない派です。脇毛もスネ毛も、陰毛もありません。

もともと体毛は濃くない方ですが、脇、スネ、VIOは医療脱毛で処理し、他の部分は家庭用脱毛器（ケノン）を使って脱毛しました。

僕の調べでは、8割以上の女性が体毛がない方が好ましいと言っています。ちなみに、9割以上の女性がパイチン（陰毛がない状態）を見るのは初めてだったそうです。（最近は男性でも増えてきましたが）

最初は驚かれることもありますが、毛がないおかげで肌がすべすべしていて、舐めやすく、舐めているときに毛が口に入ってこないので喜ばれます。

パイパン同士だと密着感が凄いらしいです。僕は気にもとめていませんでしたが（笑）

医療脱毛

医療脱毛については、いずれ詳しくまとめたいと思ってます。

ヒゲで完全になくなるまで10回かかったと言いましたが、VIOは8回で、脇が6回、スネは4回で終了しました。ただし、個人差がありますのでご注意ください。

VIO、脇、すね毛はヒゲと同様に、熱破壊式アレキサンドライトをおすすめします。蓄熱式はいつまで経っても終わりません。

ただし、脇とスネは毛周期が約3ヶ月なので、3ヶ月に1回の施術が必要で、完了までにはある程度の期間がかかります。

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器はケノン一択です。

ケノンは、クリニックで行うレーザー脱毛とは異なり、エステサロンと同じ光脱毛です。そのため、生涯完全に毛が生えてこなくなるわけではなく、毛が減る「減耗」という形になります。

効果がないわけではなく、白髪や産毛以外はほとんど生えてこない状態にすることは可能です。ただ、その状態になるまでにはかなりの時間がかかるので、根気が必要です。

特にヒゲやVIOは、何年もかけてケアしなければならないことが多いため、さっさと医療脱毛を選んだ方が楽です。

クリニックと家庭用脱毛器の両方を経験した立場から言うと、気になる部分はお金を払ってでも医療脱毛を選んだ方が満足度が高いです。一方で、剛毛ではない腕毛や胸毛などは、家庭用脱毛器でも十分に満足できる結果が得られます。

今後、男女問わず脱毛が当たり前になる時代が来るでしょうし、一家に一台家庭用脱毛器があってもいいのかなと思います。

保湿

骨ばった男らしい手にも魅力はありますが、ガサガサで荒れている手では魅力が半減してしまいます。手をつなぐことさえ拒否されてしまうかもしれません。

就寝前にハンドクリームを塗る習慣をつけるだけで、手の状態は大きく変わります。ハンドクリームは何でもOK。寝る前に塗るだけなので、ニベアの青缶でも十分効果があります。

手だけでなく、腕や脚、体全体もボディクリームで保湿しておきたいところです。肌が乾燥していると老けて見える原因になります。

脚はハーフパンツを履かない限り見えませんが、腕や首は意外と忘れがちなので、しっかり保湿するよう心がけましょう。

化粧水+セラミド配合美容液

ボディクリームだけでも十分な保湿ができますが、これまでしっかりケアしてこなかった人や、肌が乾燥しやすいと感じる人には、化粧水とセラミド配合の美容液を使うことで、より潤いのある若々しい肌を手に入れることができます。

セラミドは水と結合してラメラ構造をつくり、角質層に水分を閉じ込めます。この構造に組み込まれた水分は、たとえ湿度が0％になっても蒸発しません。つまり、肌に十分なセラミドがあれば、真冬でも乾燥しにくいのです。

化粧水はハトムギなどのプチプラでOK。ドラッグストアで手に入ります。

セラミド配合の美容液もたくさんありますが、高価なものを腕や首に使うのはもったいないかもしれません。そこで、これまでも何度もおすすめしている「菊正宗 日本酒の美容液」が最適です。

腕、首だけじゃなく指や手の甲もシワシワしていたら、化粧水と美容液のケアを続けてみてください。

冬の乾燥対策

冬の乾燥対策として、保湿力を重視するならニュートロジーナが最適です。しっかりとした重めのクリームで、保湿力が抜群。それでいて伸びが良く、ベタつきも感じない優れたボディクリームです。乾燥で肌が粉を吹いてしまう人でも、これなら安心です。

お風呂上がりにタオルで体を拭いた後、まず菊正宗の化粧水を全身に塗り、その後にニュートロジーナを使ってみてください。潤いをしっかり閉じ込め、冬の乾燥から肌を守ることができます。

超すべすべの肌を作る

僕はこれまで身体を重ねたほとんどの女性に「超すべすべ！」と驚かれています。その秘密は、レチノール配合のボディクリームを使っていることです。

レチノールはビタミンAの一種で、シミやしわ、ニキビやニキビ跡の改善が期待できます。また、ヒアルロン酸の合成やコラーゲン生成を促進し、肌にみずみずしさやハリをもたらす効果もあります。

これらの効果が期待できるレチノールですが、ボディクリームとして使う際は、肌をなめらかにしてくれると覚えておけば十分です。以下に、おすすめアイテムを順に紹介していきます。